“ビルズィー”で白樺ジュースを体験
GENERAL INFORMATION
パッケージタイプ:半日プログラム
シーズン:5月〜10月
対象:個人/グループ(10〜50人)
含まれるサービス:白樺ジュースについての話と試飲、白樺パークに木を植え、白樺の枝でサウナ・ウィスクを作ります。
プログラムの所要時間:60〜90分
移動の種類:個人手配/貸切バス
ロケーション:
住所:“Kainaiži”, Brantu pag., Smiltenes nov.
距離:Rīgaから125 km
ホスト:Līvija, Ervīns and Nora Labanovski
連絡先:
T:+371 29199982
E-pasts: birzi@birzi.lv
建設から150年近く経つカイナジ農場(Kainaži)があるのはスミルテネ(Smiltene)とラウナ(Rauna)の間、主要道路から離れ、古いオークの木々に囲まれた静かな場所にあります。農場のツリーパークには、300種類を越えるカエデや白樺、クルミの木が立ち並んでいて、ラバノヴスキス家(Labanovskis)が、白樺やメープルのジュースを生産・販売しています。カナダのシロップ作りを学んだ彼らは高品質なジュースを作ることに成功し、ビルズィー製品は生物学的な観点からも評価を得ています。
リーヴィヤ(Līvija)とエルヴィーンス(Ervīns)は、ジュースを販売してビジネスを起こそうという夢を叶えるため、首都リガから地方へと生活拠点を移しました。エルヴィーンスは両親から樹液の循環やジュースの効能についての知識を受け継ぎ、さらにカナダのジュース製造技術も学びました。彼の兄妹のノラはリガでの仕事の傍らビルズィーの仕事を手伝っており、田舎での暮らしを楽しんでいます。
ここではジュースの製造ラインやパークを見て回り、木を植えたり、白樺ジュースなどいつもと違ったさ様々な味のジュースを試してみたりすることができます。白樺の葉が新鮮な6月には、ぜひ葉の力強い香りを感じながらサウナ・ウィスク作りを体験してみましょう!作ったウィスクはお土産に持ち帰ることができます。グループの場合、野外でのランチも付いてきます。
- オーナー紹介
- 会社の話やジュースの抽出、加工処理室、貯蔵室、製糖所について聞きながら、ビルズィーの製造ラインを見学。
- ツリーパークで白樺とカエデの植樹体験。木に名前を付けて、幹にラベルを結びます。
- ビルズィー製品の試飲、購入。