ラヘマー国立公園でのローカル・ライフ体験(Experience Local Life in Lahemaa National Park)
基本情報:
パッケージタイプ:2日間プログラム
シーズン:1〜12月
対象者:2〜4人
含まれるサービス:移動+徒歩での散策+食事+宿泊+季節によってはエストニア人家族とのアクティビティ
プログラム所要時間:1泊2日
交通手段:タリンからの個人送迎
タリンからの距離:90km
位置:
ラヘマー国立公園、アルティヤ村、トーマラフヴァ・ライフスタイル農園(Toomarahva smallholding in Altja village, Lahemaa National Park)
住所:Altja küla, 45408 Haljala vald, Lääne-Virumaa, Estonia
ウェブサイト:https://www.visitestonia.com/en/toomarahva-tourist-farm
ラヘマーはエストニアで最古かつ最大の国立公園です。湿原の自然を楽しむガイド付き散策や伝統的な漁村で過ごすのどかな午後、地元の家族と一緒に料理、伝統的なサウナ、農業、そして地元の社会生活の体験など様々なプログラムを用意しています。
1日目:
・タリンから出発。ヴィル湿原(Viru bog)まで1時間のドライブ。
・地元の自然ガイドとともにヴィル湿原を散策(1.5時間)。ウォーキング・トレイルはラヘマー国立公園の中にある森や湿原を通っています。ウォーキング・トレイルは3.5km、ループは6kmの長さとなっています。
・美しいエストニアの伝統的な漁村であるアルティヤ(Altja)まで30分のドライブ。
・到着後、トーマラフヴァ・ライフスタイル農園(Toomarahva smallholding)へ入場し、農園の小ツアー「Our Story」を行います。
・地元のパブで昼食。伝統的なエストニアの食事を食べることができます。
・村を探索したり、浜辺で過ごしたり、伝統的な漁村の生活を感じることができるレジャータイム。
・サウナ(エストニアの伝統的なマッサージ、サウナまたはヒルを用いたセラピーが利用できます)
・ホストファミリーと一緒に夕食を作り、地元料理を堪能しましょう。
・トーマラフヴァ農園で宿泊します。
2日目:
・トーマラフヴァ農園で、エストニアの伝統的な朝食を食べましょう。内容:季節のメニューや地元のオーガニック食材を使った料理。
・トーマラフヴァ農園でホストファミリーと一緒に季節の農作業を体験します。例えば、薪割りや干し草作り、野生のハーブ摘み、エストニア・スタイルで季節ごとの産物の収穫など(他にも季節や天気に対応して内容が変わります)。写真の撮影も含まれています。
・サガディ・マナーハウス・レストラン(Sagadi manor’s a la carte restaurant)で昼食。荘園とその周辺のツアーを行います。地元のお土産を買うことができます。
・パルムセ・タヴァン(Palmse tavern)で夕食をお楽しみ下さい。
・コミュニティ・センターで地元の村のパーティーがあります。
・タリンへの移動