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アヴアティニ・ハーブ農園とパブ・スィドラビニでの田舎風ランチ(Avotiņi Herb Garden and Country-Style Lunch in Sidrabiņi Pub)

基本情報:

パッケージタイプ:リガ・タリン間での立ち寄り

シーズン:5月~9月

対象者:個人、グループ(最少8名、最大20名)

含まれるサービス:園内でのエクスカーション、ハーブの試食、昼食

プログラム所要時間:3時間(エクスカーション2時間+ランチ1時間)

交通手段:団体バスまたは各自による移動

 

位置:

エクスカーション:ハーブ農園-健康に関係のある植物の屋外展示

住所:Avotiņi, Lāde, Limbažu pag., Limbažu nov., Latvia

リガからの距離:76km

ホスト:オーナーであるヤーニス・ウルミス(Jānis Ulmis)は植物やハーブの薬効についても素晴らしい知識を持っています。ヤーニスはラトビア語とロシア語で話します。通訳の利用可。

ウェブサイト:www.celotajs.lv/en/e/veselibas_augu_ekspozicija

 

昼食:田舎風バプ・スィドラビニ(Pub Sidrabiņi)にて

住所:Sidrabiņi, Jelgavkrasti, Liepupes pag., Salacgrīvas nov., LV-4023, Latvia

ハーブ園からの距離:15km、車で20分

ウェブサイト: www.celotajs.lv/en/e/krogssidrabini
www.celotajs.lv/en/e/krogssidrabini

リガからタリンまでは300km以上離れており、バスに5時間ほど乗車しなければなりません。そこで私たちは、その道中でハーブ園での短いエクスカーションや田舎風パブでの昼食のために立ち寄ることをお勧めします。リガから車で1時間半ほどの場所にあるため、少し足を延ばして旅にエッセンスを加えるにはもってこいです。これらの場所を訪れることにより、ラトビアの田舎での生活スタイルについて知ることができるだけではなく、ラトビア人がいかにハーブを知り、食べ物や健康そして美容に利用しつつ、自然と密接に関わって生活を営んでいるかというライフスタイルに驚かされることでしょう。エクスカーションを終えた後は、地元産のオーガニック食材を使った料理を提供している田舎風パブで昼食をとることができます。

・ハーブ農園でのエクスカーション:アヴアティニ・ハーブ農園では300種以上のハーブが栽培されており、それらのすべてのハーブは健康や美容のための薬として、そして安らぎを得るための方法として利用されています。それゆえに、このハーブ農園は「緑の薬局」とも呼ばれています。健康的な生活習慣に強い関心を持っている方は、この場所で植物療法の秘密を教えてもらったり、植物を様々な方法(たとえば、良い香りのする枕や健康に良いお茶、そしてボディースクラブなど)で利用することを学んだりすることもできます。夏の間、植物はとても美しく育ち、色とりどりでとても良い香りがします。オーナーは旅行者をハーブ園に案内し、そこで栽培されている植物を紹介するだけでなく、それらの利用法についても説明してくれるでしょう。このエクスカーションの最後には、このハーブ園の植物から作られた健康に良いスムージードリンクを振舞ってくれます。

 

・アヴアティニ・ハーブ農園から田舎風パブ・スィドラビニまで:およそ15km離れた地点に立地しており、車で20分ほどかかります。

・田舎風パブ・スィドラビニでの昼食:この家族経営のパブはリガからタリンへ向かう道中にあり、建物は歴史的な木造建築を改装したものです。オーナーは自前の肉類加工施設をパブのすぐ隣に所有しているため、いつでもできたての燻製肉や、新鮮で美味しい食事がメニューに並んでいます。ラトビアでは食品の保存や調理のために燻製が伝統的に用いられています。肉(たいていは豚肉ですが、他の肉類を燻製にすることもできます)はスパイス(塩、コショウ、ニンニクその他)と共に調理され、そして木を燃やした煙で燻されます。このパブではラトビアの伝統的な料理が提供されています。