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ビーリニ領主館とクランベリー農園「グンデガス」 (Bīriņi Castle and Gundegas Cranberry Plantation)

基本情報:

パッケージタイプ:デイツアー

シーズン:4月15日~10月31日 クランベリー摘み:9月

対象者:個人/グループ(30名まで)

含まれるサービス:ビーリニ領主館でのエクスカーション、昼食、クランベリー農園でのエクスカーション

プログラム所要時間:3時間半(内訳:領主館エクスカーション1時間、昼食1時間、クランベリー農園でのエクスカーション1時間、クランベリー製品を作っている工場の見学と試食30分)

交通手段: 個人―公共交通機関(バス)とクランベリー農園までの各自の移動手段

団体―ビーリニ領主館からクランベリー農園までの往復送迎バス

 

位置:

エクスカーションと昼食:ビーリニ領主館(このマニュアルの宿泊施設のセクションを参照)

住所:Bīriņu Pils, Bīriņi, Vidrižu pag., Limbažu nov., LV-4013, Latvia

リガからの距離:55km

ウェブページ:www.birinupils.lv

エクスカーション:クランベリー農園「グンデガス」(Gundegas)

住所:“Gundegas”, Bīriņi, Vidrižu pag., Limbažu nov., LV-4013, Latvia

ビーリニ領主館からの距離:5㎞程度、所要時間10分程度

ウェブページ:http://www.celotajs.lv/en/e/gundegas

このエクスカーションは、ラトビアで最も美しいお城での一流の食事と、農園でクランベリーから作られた製品を味わいながら、いくつかの自然体験がセットになっています。ビーリニ領主館の建物は、国を代表する建築遺産です。ネオゴシック様式の本館はさながら絵のような美しい庭と、馬小屋そして給水塔などに囲まれています。また、領主館は結婚式会場として、とても有名です。

グンデガス牧場(farm Gundegas)にあるラウガ湿地(Laugas swamp)のクランベリー農園は、1989年に実験農場として始められました。クランベリーはそのさわやかな味と薬効で知られており、料理の材料としてそして伝統的薬として使われています。今日、そこにはラトビア原産の6種類のクランベリーが植えられています。このクランベリー農園では9月の収穫期に、クランベリー手摘み体験が行われています。

注意事項:クランベリー農園を散策するために、歩きやすいハイキングシューズかゴム長靴が必要です。

・ビーリニ領主館に到着後、ガイド付きの庭と公園のエクスカーションを受ける。

ハイライト: ・展望デッキがある給水塔に登る

・ラトビアの血統書付きの馬がいる馬小屋の見学

・伝統的に新郎新婦が小さなベルを吊るす「恋のオークの木」の横で立ち止まり、ラトビアの伝統的な「イースターぶらんこ」に乗る

(1時間程度)

・領主館のレストランで昼食を食べる。軽食のプレート、子羊のスープ、黒パンのデザートなど伝統的な料理や、地元

で採れたハーブを使ったハーブティーが提供されます(1時間)

・クランベリー農園へ移動(5㎞、10分程度)

・クランベリー農園、ラウガ湿地(Laugas bog lake)でガイドによるエクスカーション農場所有の設備で作られたクランベリー製品を試食する。 製品はウェブサイトでも販売されています。(1時間半程度)

・ビーリニ領主館に戻るか、ルートに従って出発する。