(EN) LATVIA – Cooking traditional Latvian dishes at Vīnkalni country house

ヴィーンカルヌィ カントリーハウスで ラトビアの伝統料理を作る(Cooking traditional Latvian dishes at Vīnkalni country house)

GENERAL INFORMATION
シーズン:5月〜10月
対 象:グループ(最小8名、最大20名)
プログラムの所要時間: 1.5時間〜 3時間 ※グループサイズによる
公共交通機関:バスで‘RīgaバスステーションからValmieraへ移動(2時間10分)、バスを乗り換えValmieraバス停からRomasへ移動(10分 / Valmiera – Mūrmuiža – Valmiera行き)、Romas バス停からVīnkalni country houseまで徒歩(20分 / 1.5Km)
ホスト: Mrs. Zanda Žentiņa, Mr. Uldis Žentiņš

LOCATION
住所: Vīnkalni, Kauguru pag, Beverīnas nov, LV-4224, Latvia
距離: Rigaから112 km
ウェブサイト: www.celotajs.lv/en/e/picudarbnica

ヴィーンカルヌィ(Vīnkalni)カントリー ハウスでは、次のような伝統的なラトビア料理を 学べます。ビグズィス(Biguzis)は、ライ麦パンとホイップクリーム、新鮮なベリーで出来 たデザート。フレッシュチーズは、ハーブを加えた牛乳から作るチーズ。ペストリーは、ベ ーコン、凝乳やリンゴが入ったパン。このカントリーハウスは、田園風景に囲まれた北ヴィ ゼメ地方にあり、伝統的な文化と生活様式を大切にしています。男性ホストは、大工で花 嫁道具のチェストを20個程、キャビネット、棚と箪笥、テーブル、スーツケース、ドラムや スピニングバギーなど様々な物を修理してきました。そして女性ホストは、新婚夫婦に 古代の結婚式の典礼を教えており、祝賀会はリノベーションされた19世紀の馬小屋で 行われます。このカントリーハウスでは、ブドウを育てています。また、ヴィーンカルヌィ カントリー ハウスでは、田園ツーリズム事業の国際的な環境認証であるグリーン証明 を授与されています。

ラトビアの伝統料理のワークショップには以下の料理が選べます。

1. ビグズィス / ライ麦パンを使った伝統的な郷土のおや つで、ホイップクリームと新鮮なベリーを使います。原材料 は、ライ麦、クランベリーまたはリンゴンベリー、蜂蜜、シナ モン、そしてホイップクリームです。熟成したライ麦パンを 細かく砕くか、すりおろします。クランベリーは果汁を絞り、 水で希釈し、蜂蜜で甘みをつけ、すりおろしたライ麦パン に浸します。ライ麦パンに果汁が染み込んだらホイップク リームを上に乗せます。

2.フレッシュチーズ / 様々な種類のハーブや香辛料(クミ ン、ヘンプ、カルダモン)を加えた牛乳で作ります。

3.パンとケーキ / ラトビアの伝統の中で、丸いケーキと三 日月の形をしたパンは、太陽と月を讃えて焼かれたと言わ れています。今日では祝賀や祭典の時に焼かれています。 ラトビアの伝統的なパン、ピーラギー(pīrāgi)はパン酵母 から出来ていて、5〜13cmの長さで三日月のようにカーブ しています。ベーコンや玉ねぎ、またはカッテージチーズ やリンゴが詰められています。

• カントリーハウスの説明

• カントリーハウス、ワインガーデン、修理された木工品コレクションの見学

• フード ワークショップ。ラトビア料理と伝統について話をします。

• 食事を楽しみましょう。